練馬ママ漫画ルーム(部)「よんこま」

   ~2015年 「未来を強くする子育てプロジェクト」未来賞受賞~
創業 2011.11.02

「よんこま」をどうして立ち上げたのか

いつも「よんこま」を応援してくれている
優しく、美しく、楽しいママさん達。こんばんは!(^^)/

『私が「よんこま」を閉めて今までの仕事に戻れば
毎月2、30万くらい家に入れられて、子供達にもっと
習い事とか贅沢をさせてあげられる。子供を保育園に
預けてまで「よんこま」を守っても、家族に何も返せない。
親に言われずともわかってるから苦しい。
身勝手には期限がある。頑張ろう。』2012/10/21

ツィッターでそんなふうに呟いたら
沢山の心あるコメントをいただいてしまいました。

お返事の代わりに、何で私が「よんこま」を・・・
リスクがかかって儲からないことを始めたのか、
書きたいと思います。

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沢山の取材の中で「きっかけ」を聞かれて
その回答として「自分が育児中に心から
求めていた場所を作りたかった」というのは、
決して嘘ではありません。

でも、それだけなら「リスクを賭けてまで」
やろうとは思いませんでした。我が家は
主婦の道楽が許されるほど、裕福ではありません。

自分を駆り立てたものは、なんとなんと、
「愛国心」という大きなものでした。

海外に住んだこともあるし、世界に憧れもあるけど
私は「日本」が一番に好きで、「日本人」の国民性
を誇りに思っています。日本、すばらしい国。
なのに「日本もう終わっていく国でしょ」的な
外交位置にあって、口惜しい気持ちでした。

「よんこま」のビジネスモデルを考えついた時
「これはすごい。日本発だ。」と思いました。
「日本初」ではなく「日本」です。

海外の既存文化を持ち込むことは得意な日本。
でも「よんこま」は日本だからこそできるオリジナル事業。
海外が真似たいと思ってもできないし、
そもそもそんな需要がない(笑)だから、

「よんこま」ビジネスが日本に広がれば絶対に世界は驚く。
「日本って、本当に漫画の国なんだねぇ」って思う。
絶対にそこまで持っていってやる。

そう思いました。

私は「よんこま」を世界に発信して、
世界に「日本」をドヤっと見せつけたかったんです。
そのすごくすごく大きい野望が、私の砦でした。

「よんこま」のモデルは「みんなが嬉しい」を実現するものです。
ママはリフレッシュできて嬉しい。
マイマイは働けて嬉しい。
私は自分のやりたい仕事ができて嬉しい。
練馬区は「よんこま」発祥の地となって嬉しい。(だろう??)
↑しかもお金出さなくていい。

あとは私のプラン通り、店舗が「オーナーの持ち物件」とかで
家賃さえかからなければそこそこ稼げるビジネスです。

商店街の空き店舗活用として、地主さんの老後ビジネスとして、
大型商業施設の顧客サービススペースとして、
「よんこま」はきっと広がっていく。

そう信じたから、モデルルームとしての「よんこま」1号店を
「ここで儲けることはできない」と理解したうえで開店しました。

「よんこま」の需要を証明し、各地に展開するまでに最低2年。
その間、私の人件費が出なくても、経費がしっかり出て
営業さえ続けていければいい。そういう覚悟でした。

だから私、「育児支援」とか「福祉」とか「慈善」とか
そういう気持ちでやっているのとはちょっと違うのです。

自分が楽しいと思う通りに生きてみたい。
自分の思いつきを証明してみたい。
世界に日本を自慢してやりたい。
そんな自己中心な動機の先に「みんなの幸せ」もあったら
お得でいいじゃないですか♪ という、やや邪道系なのです。

だから、感謝されたり、意義のあることを
していると言われるととてもくすぐったい。
違うのよ~ぅ と恐縮してしまいます。
私の夢を、皆さんが支えてくれている。
私こそが皆さんに感謝する側にいます。

実際に開店してみたら、それはそれは沢山の、
私の大好きな「日本人の心」に触れる機会となりました。
日本人、泣けるくらい、みんな優しい。
それは改めて「この人たちのために頑張ろう」と
私を奮起させてくれるものでした。

そんなわけで、
私を動かしているのは世界制覇の夢と(笑)
顔の見える二百数十人のママ達なのです。
(2014年3月現在、約800人に拡大)

しかしながら、これは総て私の自己満足。
実母にも、主人にも、息子・娘にも
今のところ迷惑をかける一方です。

12組定員の「よんこま」は毎日満員でも
24万円の月収益。12万円程度が経費だから
毎日6組来て、ようやくギリギリの線です。

1月~4月が赤字で、
5月~8月がギリギリ線で、
9月に初めて、5万円、私の収入が出ました。
夢っていうのは、本当に喰えないですね(笑)

でもここで、目先のことにひるんでしまったら
「よんこま」は世界に見えないまま終わってしまう。

「2年、自分に人件費が出なくてもいい」と覚悟したよね?
それで多少子供や自分ががみすぼらしくなったとして
そんなの、覚悟の上だったんでしょ??
うーん、でも、でもさぁ、それで本当にいいのかなぁ???

そんな自問自答の中、時に親や伴侶にズバシッと
痛いところを突かれて、開き直れずに凹んでおります。
今日もそんな一日でした(^^;)

「よんこま」の事業を進める時、私は
「失敗しても何かを遺したい」と思っていました。
「よんこま」のリアルな足跡は、これから
何かを始めたいと思う人の参考になるはず。

そういうわけで、ツイッターでもFBでも
自分の心の揺れとか、リアルなお金の話とか
見えるように残しています。

いつ、どこに「よんこま」の終わりがあるのか未知ですが
店舗も、私も、家族も、そしてお客様も、
総て「よんこま」プロジェクトの一部として残っていく。
そんな風にしたいなぁと思っています。


私も弱いので、色々とご心配、ご迷惑をおかけしますが
どうかこれからも応援してやって下さい。
本当に、いつも、いつも、ありがとうございます!

皆さんの無償の愛に感謝を込めて

練馬ママ漫画ルーム「よんこま」
うえきあやこ


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沢山のコメントをありがとうございました!
消えてしまうと勿体無いので、こちらに永久保存です♪

ひと手間 かけ子
「大したお金にはならなくても、何百人という
沢山の人に超超感謝されるお仕事をしてるお母さん、
無茶苦茶かっこいいですよ!
よんこまで月2〜30万稼げるようになれば、
万事解決なのですが… 」

ぬぐだまるお
「とても意義のあるお仕事でその背中をみて育つ
子供たちにも素晴らしい影響があるはずだし、
これからも何百人というママを救うはず。
でもそれをわかってもらうには数字も必要なのか…T_T 

まむりん♡
「私も素晴らしい発想であり、実現出来てる
あやこさんは素晴らしいと思います。でも、
悲しいことにお仕事は趣味ではないですものね…。
あやこさんのご家族の生活もあるわけで…。
ずっと続けて欲しいけど、
それに伴う収入もやっぱり必要ですよね…。」

紅子
「よんこまの存在に本当に救われている者として、
あやこさんはとても大きな意義のあるお仕事を
されていると思うのだけど…。家族もいて、
現実的なこともあって、と思うとうまく書けない。。」

ぷっち‏
「意義のある仕事でもたくさん稼ぐのとは別なんですね。
キャパと料金考えても利益には限界あるだろうし、、
現実を突きつけられますね。せめてよんこまがある限り、
陰ながら布教活動に励ませて頂きます(>_<) 」

miho
「どうやったら、沢山稼げるかなぁ。
他の漫喫は人の数と長時間利用で利益を出してますよね。
キッズカフェはとにかく食事が高いイメージかなぁ。
広くはすぐに出来ないだろうから、やっぱり食ですかねー
アイデア募集してよんこまが利益沢山出るように
みんなで頑張りましょう!! 」

K君ママ‏
「よんこまさんの想いに惹かれて惚れました。
微力ではありますが応援させて頂きます! 」

しのぶさん
「泣きました(/ _ ; ) 私ももやもや悩み中だったので、
勇気をもらった気がします。頑張りましょう!! 」

seiko‏
「わたしがセレブな地主だったらなー! 」ホントに!w

なおみ
「あやこさんの夢、応援してます。
同じワーキングママ(予定)として尊敬もしてます。
家族持ちだし、独身ほど気楽にはできない、犠牲も大きい、、
覚悟したことでも、気持ちが揺れますよね、、
いっぱい吐き出してください!通う、楽しむ、宣伝
くらいしかできないけど応援続けます 」

まゆき
「初めまして♪ 友達のFBでシェアで記事を拝見しました。
私は利益が出ないという理由で足踏みしています…
でも、よんこまさんの記事を読んで、少し視界が広くなりました!!
ありがとうございます いつかどこかでお会い出来ますように〜☆ 」

匿名さん
「‎10カ月の娘を持つものです(。-_-。)
今日初めてそちらのお店がある事知りました…。
HPを見させてもらって、オーナーさんの素敵な心意気に
「行ってみたかったな〜(꒪⌓꒪)〜」と思い、思わず投稿(笑
ウチは少し前からハイハイ始まってしまった(?)ので
行く事は出来ませんが、もっと前から知っていたら絶対行ってました。
色々ご苦労があるかとは思いますが、これからも
世のママさんの為に頑張って下さい!
私の友達にもプレママさんや低月齢のママいるので、
よんこまの事教えてあげようと思います(*´艸`*)」

sonomi‏
「色々な想い、お考えをお持ちになって日々前に進んで
いらっしゃるなか、安易な事は言えないですが、
心より応援しております。 私のささやかな野望リストに
『よんこま?ああ私第一号店通ってたのよねー』と、
しれっと自慢する事を加えさせていただきます。 」
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